# BMW M モータースポーツ

【ヤマハ MT-09 Y-AMT 試乗】「エンストしない」不思議な感覚、ひたすらマシンと一体になりたい人に…小鳥遊レイラ
2024.09.15

【ヤマハ MT-09 Y-AMT 試乗】「エンストしない」不思議な感覚、ひたすらマシンと一体になりたい人に…小鳥遊レイラ

ヤマハ発動機が開発したクラッチレバーとシフトペダルがない新たな自動変速トランスミッション「Y-AMT(Yamaha Automated Transmission)」。その「Y-AMT」が搭載された『MT-09』に、9月30日の発売を前に袖ヶ浦フォレストレースウェイで試乗することができた。「Y-

アルピーヌのガスリー、予選での奮闘虚しく燃料流量違反で失格。オコンも含めトラブル続きの週末に
2024.09.15

アルピーヌのガスリー、予選での奮闘虚しく燃料流量違反で失格。オコンも含めトラブル続きの週末に

 F1アゼルバイジャンGPの予選を13番手で終えていたピエール・ガスリー(アルピーヌ)だったが、FIAのセンサーによる検査でエンジンの「瞬間的な燃料流量が規定を超えていた」ことが発覚。これを受けてリザルトから除外されることとなった。 今週末、フリー走行からトラブル続きと厳しい状況

HJCヘルメットサービスの話を通して見えてきた、MotoGPライダーたちの“意外”な素顔
2024.09.15

HJCヘルメットサービスの話を通して見えてきた、MotoGPライダーたちの“意外”な素顔

 韓国のヘルメットメーカー『HJC』は、MotoGPライダーにヘルメットをサポートしています。MotoGPの現場、パドックでHJCヘルメットのサービスを行なう、長谷川朝弘さんに話を伺いました。ヘルメットに関するエピソードを通して、MotoGPライダーたちのキャラクターが見えてきたのです。

【F1アゼルバイジャンGP】「前の人がクラッシュして黄旗が…」ノリス、がっくりQ1敗退、最後のアタックは途中で断念
2024.09.15

【F1アゼルバイジャンGP】「前の人がクラッシュして黄旗が…」ノリス、がっくりQ1敗退、最後のアタックは途中で断念

F1 第17戦 アゼルバイジャンGP 予選 14日バクー市街地サーキット(6.003キロ) ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス マクラーレンのランド・ノリスが昨年11月のラスベガスGP以来となるQ1敗退。最後のアタックは途中でやめざるを得ず、「前の人がクラッシュ

予選Q3でアルボン車に珍事。冷却装置装着のままコースイン、ウイリアムズに罰金も“黄旗回避”が評価され厳罰はなし
2024.09.15

予選Q3でアルボン車に珍事。冷却装置装着のままコースイン、ウイリアムズに罰金も“黄旗回避”が評価され厳罰はなし

 ウイリアムズは、F1アゼルバイジャンGP予選中、アレクサンダー・アルボンのマシンにエンジン冷却ファンを取り付けたままコースに送り出したことにより、5000ユーロ(約78万円)の罰金を科せられた。 Q3最後のアタックのためにピットから出ていったアルボンは、頭上のエアボックスにファ

驚異の新人ベアマン、ハースでの初予選で同僚ヒュルケンベルグを上回る!レースに自信あり
2024.09.15

驚異の新人ベアマン、ハースでの初予選で同僚ヒュルケンベルグを上回る!レースに自信あり

F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選を終えて、オリバー・ベアマン(ハース)が次のように語った。ハースで初の予選に臨んだベアマンは、チームメイトのニコ・ヒュルケンベルグを上回る結果を出した。■オリバー・ベアマン(ハース)予選:11番手「今日は厳しいセッ

【10年ひと昔の新車】日産 フェアレディZ ロードスターは、マイナーチェンジで洗練度が高まった
2024.09.15

【10年ひと昔の新車】日産 フェアレディZ ロードスターは、マイナーチェンジで洗練度が高まった

「10年ひと昔」とはよく言うが、およそ10年前のクルマは環境や安全を重視する傾向が強まっていた。そんな時代のニューモデル試乗記を当時の記事と写真で紹介していこう。今回は、日産 フェアレディZ ロードスターだ。クルマの主流がSUVやミニバンになってしまった昨今(編集部註:2012年

角田裕毅、Q2で無念の脱落も新フロアがついに機能!勝負のカギは?/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.15

角田裕毅、Q2で無念の脱落も新フロアがついに機能!勝負のカギは?/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選を終えて、角田裕毅(RB)が次のように語った。■角田裕毅(RB)予選:12番手「Q2で脱落したのは悔しいです。パフォーマンス的には期待していた結果ではありません。ペースが足りず、ドライビングがかなり難しかったですが

【予選レポート】ルクレール、圧巻の4年連続ポール!予選はまさかの連発!ノリスQ1敗退、2台Q3のウィリアムズは致命的ミス/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.15

【予選レポート】ルクレール、圧巻の4年連続ポール!予選はまさかの連発!ノリスQ1敗退、2台Q3のウィリアムズは致命的ミス/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの2日目、予選でポールポジションを獲得したのはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。■Q1:ノリス、まさかのQ1敗退!角田裕毅はQ2進出もリカルドは敗退

ホンダは新エアロをテスト。旋回性向上も、根強く残る問題とは/MotoGPミサノ公式テスト
2024.09.15

ホンダは新エアロをテスト。旋回性向上も、根強く残る問題とは/MotoGPミサノ公式テスト

 MotoGP第13戦サンマリノGPを終えた翌日の9月9日月曜日、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリでMotoGPクラスの公式テストが行われた。苦戦を続けるホンダとヤマハは、どのようなテストをしたのだろうか。そして、どのような改善があったのだろうか。■ホンダ:旋回

【F1第17戦予選の要点】お気に入りのバクーで未勝利のルクレール。“四度目の正直”なるか
2024.09.15

【F1第17戦予選の要点】お気に入りのバクーで未勝利のルクレール。“四度目の正直”なるか

 シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選で、4年連続のポールポジションを獲得した。直後のインタビューでルクレールは、「フリー走行でクラッシュしたり、楽な展開ではなかった。でもマシンに戦闘力があるのは、初日からわかっていた。予選はとにかく、壁に当たら

F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手
2024.09.14

F1アゼルバイジャン予選速報|フェラーリのルクレールがポールポジション獲得! ノリスまさかのQ1敗退。角田裕毅12番手

 バクー市街地サーキットで開催されているF1第17戦アゼルバイジャンGP。予選セッションではフェラーリのシャルル・ルクレールが1分41秒365でポールポジションを獲得した。 2番手にマクラーレンのオスカー・ピアストリ、3番手にフェラーリのカルロス・サインツJr.がつけた。

【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP予選
2024.09.14

【順位結果】2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP予選

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの予選が行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールポジションを獲得した。2番手はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(RB)は12番手だった。■2024年F1第17

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選
2024.09.14

スカイラインには栄光のスポーツグレード[RS]があった!! RSの名がつけられた意外な国産車8選

 ホンダ シビックRSの登場で再び沸くスポーツグレードのRS。今ではホンダのイメージが強いRSだが、RSといえば真っ先に思い浮かぶのはスカイラインRSだろう。さらに、今は乗用車市場から撤退したいすゞも作っていたらしい……。今回は、有名なクルマからマイナー車まで存在したRSを見ていこう。

ブリヂストン、米国インディカーへの単独供給を2030年まで継続 「ファイアストン」ブランドで
2024.09.14

ブリヂストン、米国インディカーへの単独供給を2030年まで継続 「ファイアストン」ブランドで

ブリヂストンは、米国インディカーシリーズへのレース用タイヤの単独供給を2030年まで継続すると発表した。同社は「ファイアストン」ブランドで00年から単独供給を続けており、今回新たに5年間、契約を延長した。同社はモータースポーツで得た知見を市販車用タイヤの製品開発にフィードバックす

新型BMW M5ツーリング用がさらにアグレッシブにイメチェン!「Mパフォーマンスパーツ」はどこまで過激に攻めるのか
2024.09.14

新型BMW M5ツーリング用がさらにアグレッシブにイメチェン!「Mパフォーマンスパーツ」はどこまで過激に攻めるのか

2024年8月15日(現地時間)にBMW AGが発表した「M5ツーリング」。BMW 5シリーズツーリングをベースにしたハイパフォーマンスモデルで、システム最大トルクは驚異の1000Nmを発生する。そんなBMWが誇るワゴン「M5ツーリング」用に、新たな「BMW Mパフォーマンスパーツ」が設定され

【江戸川ボート マスターズリーグ第5戦】77歳高塚清一 最年長1着記録を自ら更新「たまたまだよ」
2024.09.14

【江戸川ボート マスターズリーグ第5戦】77歳高塚清一 最年長1着記録を自ら更新「たまたまだよ」

 江戸川3日目4R、最年長レーサーの高塚清一(77=静岡)が今年6月18日の津マスターリーグ初日2R以来となる通算2396勝目をマーク。自身が持つ最年長1着記録を77歳6カ月に更新した。 安定板使用、2周回短縮レースの荒れた水面も何のその、決まり手は“抜き”。激しい1着争いから2

2025年の体制に揺れるポルシェ。IMSA行きが噂されるクリステンセンは「WECに残るために戦う」
2024.09.14

2025年の体制に揺れるポルシェ。IMSA行きが噂されるクリステンセンは「WECに残るために戦う」

 ポルシェのワークスドライバーであるミカエル・クリステンセンは、自身が来季2025年にIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権のGTPプログラムに移籍するのではないかという憶測が流れるなか、現在参戦中のWEC世界耐久選手権に「残るために戦いたい」と語った。 ポルシェ・ペンスキー

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな
2024.09.14

BMWネオクラシック:最後のチャンスを逃すな

『カーセンサーEDGE』10月号(発行:リクルート)の特集は「いま乗っておくべきビー・エム・ダブリュー至高の世代 / ネオ・クラシック□BMW 1985-2005」だ。最新こそ最良は言わずもがな。だが、しかし……。『カーセンサーEDGE』では「進化しすぎたクルマにはない、絶版モデ

「ほぼノーマル」なのに……マツダCX-5のポテンシャルが驚異! マツダ車を知り尽くす社員夫婦コンビがラリーで2戦連続2位を達成
2024.09.14

「ほぼノーマル」なのに……マツダCX-5のポテンシャルが驚異! マツダ車を知り尽くす社員夫婦コンビがラリーで2戦連続2位を達成

 全日本ラリー選手権・第7戦「ラリー北海道」が、9月6~8日、北海道帯広市を舞台に開催。同ラリーでは激しいタイム争いの末、シュコダ・ファビアR5を駆る新井大輝選手が最高峰のJN1クラスで今季5勝目を獲得し、チャンピオンに輝いたが、それ以上に注目を集めていたのが、マツダのSUV「CX-5」だとい